人材育成・研修制度
九州屋では従業員の成長を支援するためにOJT教育、Off-JT教育、オンライン研修、E-ラーニングなど様々な形態の研修プログラムを設けています。業務に役立つだけではなく、自らのスキルアップにもなる有意義な研修制度を紹介します。
新入社員は入社して最初に店舗配属前研修を行い、業務に必要な基礎知識を学びます。
各部署紹介や先輩社員座談会を通して、九州屋や青果業界についての知識も身に付け、その後、各店舗に仮配属となります。各店舗にはインストラクターの先輩社員がおり、業務の指導はもちろん、交換日記のような報告シートを用いてコミュニケーションの取りやすい体制を整えております。
社会人の基礎・業務知識を身に付ける
実務を通して商品を知る、スキルを習得する
部下との接し方(新入社員・パート社員)
係数の基本、PLの見方
苦情対応
部下の指導方法
リスクマネジメント
コンプライアンス
PLの見方と分析
進物の知識
会社の考え方
店長としての資質
一般常識(情報の取得と活用)
販売計画・ワークスケジュールの作り方
部下の管理
PL管理
利益計上対策
プレゼンテーション
コンプライアンス
※実施回数及び研修内容が状況に応じて、決定致します。
※年数、役職は目安です。
年間12回(月1回)、月々の季節イベントにからめ研修を実施
人気商品のカットフルーツを【作れる】、【教えられる】人材を増やし、安心・安全な商品作成技術を身に付けることにより、従業員のさらなるレベルアップを目指します。
衛生管理や異物混入対策への意識を高める(作業時のまな板のクレンリネス、包丁の置く位置な等)、作業導線を意識する。
社内のカットフルーツ研修を終了し、認定規定をみたしたスタッフには賞状を発行し、バッジを貸与します。スタッフの配属先には「カットフルーツマスター店舗」の看板を設置します。
法令遵守だけでなく、ハラスメント対策や個人情報・SNSの取り扱いなど社会の一員としてのマナー・ルールを守る姿勢を学びます。
労働災害を防止し、スタッフが安全に業務に取り組めるよう、道具の扱い方、働く上での注意点などを学びます。
また、食品を取り扱う上で重要となる「HACCP(ハサップ)」についても学びます。
ギフト商品の掛け紙や包装の知識・技術を身につけます。
また、その時オススメなギフト向け商品の情報を共有し、接客技術も学びます。
産地に出向いて収穫~出荷~販売までを行います。
実際に農作物がどのように作られるのか、生産者の思いやこだわりを学ぶことにより、青果業界の知識を深めます。
東京の大田市場にて、「市場の役割」や「相場の仕組み」などを学びます。
実際に農作物がどのような流れで店舗やお客様の元に届くのか、流通の背景を捉えることで青果業界への理解をさらに深めます。
インターネットでいつでも受講できるE-ラーニングを導入。ビジネススキルが学べるだけでなく、独自のカリキュラムを用意し、弊社社員の高い技術やノウハウを配信・共有していきます。発注の考え方や包装技術、売場作りのテクニック、売価の付け方など、より実践的な技術を学べるよう環境の整備に努めております。