採用メッセージ
野菜や果物は、私たちの生命の健康を支えていくために欠かせない食物です。私たち九州屋は安心安全で高品質な青果を安定的に社会に供給することで、人々の生活を豊かにし、生産者を支援する役割を担っています。
食べた時においしいと感じてもらえる様に、取り扱う商品は「味の良さ、鮮度、季節感、価格、食文化など」を考慮し、自信を持ってお勧めできる商品を取り揃えております。
「おいしくて、健康につながって、幸せになれる」、事業の根幹となる青果がそういう大きな価値のある物だというのは、とても魅力的なことだと思います。
新卒・中途に限らず、必ず事前に会社説明を行い、会社の魅力や仕事のやりがい以外にも大変なことなども含めたリアルな情報を知ってもらう機会を設けております。入社後に「思っていたものと違った」というギャップが生まれてしまうことはお互いにとって不幸せです。できる限りそのギャップを減らすことを心がけております。
また、綺麗事の様に聞こえるかもしれませんが、就職は今後の人生を左右する大きな選択となるからこそ、誰かを不幸にする採用はしたくないと感じております。自分達の都合だけを考えたり、入社してもらうことがゴールと考えて採用するのではなく、本当にこの方は当社に入社するべきなのか、入社後の定着・活躍も考えた上で一人一人と向き合う採用活動を行う様に心がけております。
就職活動をするまでは九州屋のことは全然知らなかったのですが、面接の時に「やりたいことができる会社です」と言われまして、そのひと言がとても魅力的に感じて入社しました。入社してみると面接官がいったことは本当で、九州屋は年齢や経験に関係なく、アイデアがあればどんどん提案できるし、店舗でも自分で考えて売り場を作れます。さらに店長になれば自由な裁量権を持ち、自己責任で店を運営することもできます。
やらされるのではなく、自分がやりたいことができる。
これが九州屋の大きな魅力だと思います。
弊社を志望してくださる方は、実際に店舗を見た時に雰囲気に惹かれ、「働いてみたい」という想いが芽生えた方が多いです。
他にも「多くの人と関わりながら働きたい」「とにかく青果が好きで携わりたい」「食品を通して人の役に立ちたい」「裁量を持って仕事がしたい」「販売に限らず、ゆくゆくは青果を通じて社会に貢献したい」など様々な理由があります。入社した方の中には、これまで青果にあまり関わりがなかったけれども、いつの間にか青果が大好きになっていることも多いです。
ぜひ面接では綺麗に取り繕った志望動機ではなく、自分自身が大切にしている考え方、入社して何をやりたいか、目指している将来像などを、なるべく「自分の言葉」で率直に伝えていただきたいです。
次なる創業100周年に向けて、社員一人一人が自分の思いを実現でき、働きやすいと感じられる様な環境づくりに努めております。
採用メッセージを最後までご覧いただき、ありがとうございます。
一人でも多くの方にお会いできるのを楽しみにしております。
